■ 小笠原ユースホステルのお客様に聞く - 鶴居さとみ様![]()
― お名前をお願いします。鶴居さとみです。 ― ご職業はなんですか。 法律学部の学院生です。 ― 小笠原に来たのは何回目ですか。 今回がはじめてです。 ― 小笠原に来たのなにがきっかけですか。 思いつきです。旅行でゆっくりしたい、イルカと泳ぎたいと思いました。また、学生のうちにしかいけない、行きにくいところに行きたいとも思いました。
― 実際に小笠原にきてみて、どうでしたか。 最高でした。 ― 小笠原ではどんなことをしましたか。 小笠原ではダイビングをしたり、ドルフィンスイム(イルカと一緒に泳ぐこと)をしたり、シュノーケルで泳いだりしました。また、降るような星空を見たり、海がめの産卵も見ることができました。 ドルフィンスイムが特に面白かったです。 また、泊まった小笠原ユースホステルではで色んな人と知りあいになれました。一人旅でこんなにいろんな人と知り合えたのは初めてです。一人旅しやすいところだなと思いました。― なにが魅力で、小笠原ユースに泊まりたいと思いましたか。 インターネットで調べたところ、岡崎さんのページや、いろんなブログでユースが良いと書かれていました。安い、というのもありましたし、人と知り合うには良い場所だと書かれていました。 同じように ― なぜ、旅先で人と知り合いたいと思いましたか。 一人旅は寂しいからです。
― 小笠原ユースに泊まって、良かったと思うことをみっつ教えてください。 1.出航パーティー 出港前日にあった出港パーティに感動しました。みんなと仲良くなれました。 2.ミーティング 宿泊日初日にあった、宿泊者ミーティングがよかったです。これから、3日間、同じ宿に泊まる人たち同士で、最初に自己紹介する時間を設けて頂いたことで、お互いに話しかけやすかったように思います。いままで、一人旅をする中で、色んな人と話し合いたかったのですが、なかなかお互いに深く知りあうことができませんでした。 3.使い勝手の良さ 小笠原ユースホステルの設備が使い勝手がよかったです。 例えば、ベランダに洗濯物を干すスペースが広くあり、くつろぐにも気持ちいい場所になっていました。シャワー室にちゃんとしたドライヤーもありましたし、外にフィンやウェットスーツを洗う設備があり、海から帰ってきた時にストレスなく、道具を洗って、シャワーに入っていけるようになっていました。― 小笠原ユースに泊まって、使い勝手が悪かったところはありますか。 強いてあげるなら、スーツケースが広げるスペースが少なかったところです。 ― 小笠原ユースに要望はありますか。 ホームページにもう少し 情報があったらと思います。予約状況や、空き状況はあると嬉しいです。また、施設についての写真ももっと、欲しいですね。シャワールームの写真や、ドライヤーの写真とかもあればなぁと思います。 今日の小笠原ユースみたいなブログがあって、頻繁に更新されてると、最近はどんな感じなのかが分かりますね。
― 小笠原でどのような体験をしましたか。 イルカなどの野生生物と泳ぎました。イルカ以外にも、南島にあるサメ池というところで、サメと一緒に泳いだりしました。このサメは人を襲わない、おとなしいサメだったそうですが、とても迫力がありました。 また、ウミガメの産卵を小笠原ユースホステルから歩いて5分ぐらいのところにある、お祭り広場で見ることができました。感動しました。人が集まって見ていました。ウミガメは生み終わった後、しんどそうに息をしながら、海へ帰っていきました。頑張って生きているんだなぁと思いました。 それと星空も印象的でした。小笠原ユースホステルから歩いて20分くらいのところにある、西の海全体を見張らせる高さ200メートルのところに展望台、ウェザーステーションで天の川を見ました。ユースホステルに一緒に泊まっていた、初めて知り合った人同士でみにいきました。流れ星が見れて、嬉しかったです。 星が自分の視線より低いところにもあって、まるでプラネタリウムのようでした。 あと印象に残ったことは、ダイビングですね。
― 小笠原の海にダイビングで潜られたそうですが、印象的なところはありますか。 あります。まず、バラ沈というポイントに潜ったのですが、戦争の歴史を感じました。ここで実際に戦争があったといことを実感しました。怖くて、切ない気持ちがしました。 忘れてはいけないものを身近にふれられる空間だと感じました。戦争の残骸の上に、綺麗な魚が泳いでいて、戦争の怖さと自然のたくましさが同居しているようでした。ラピュタにでてくる、空に浮かぶ城の、ロボット達の墓場のような・・・感じたことのない気持ちになりました。 また、南浮き船というポイントに潜りました。 このポイントは海の中が起伏に富んでいて、島の上もそうですが、海底は更に起伏に富んでいると感じました。海の中に、深い谷があり、その谷の中を泳ぎました。海の中って、表面から見ているだけでは分からないけれど、これほど表情豊かなんだと思いました。 水平線を境に世界が反転しているように見えて、不思議でした。
― 小笠原が世界遺産になるべく、先日、国連から視察が来ましたが、これについて、ご意見などありますか。 世界遺産になる価値は、小笠原にはあると思います。しかし、マイナーであることによって保たれている、小笠原のよさもあると感じています。そこは変わらないでいてほしいなとおもいます。 世界遺産に登録されれば、飛行場もできるかもしれませんが、私は微妙な気持ちを感じています。船酔いがないという点で言えば、あったらいいなと思います。しかし、見送り船が見れなくなってしまうことは、寂しいです。― また小笠原に来たいですか。 絶対来たいです。 ― なぜですか。 小笠原に会いたい人ができました。イルカ船のアイドル、ダイビングでお世話になった人です。 とても優しかったです。 また、小笠原の自然にも定期的に会いたいです。
お忙しい中、ありがとうございました。
※ 小笠原ユースホステルのWebサイト ※ 取材日時 2010年7月 ※ 事例制作 小笠原父島旅行ツアー:海と生き物の学校 岡崎よしあき |
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